反論の言葉
相手に問題があったとしても、
感情にまかせたストレートな反論は、
相手との間に溝が作ることになってしまいます。
反論したい時こそ、
ちょっとしたコツでやりましょう。
1 、相手の考えにどうも納得できない場合
「わかります。良い意見ですけど、
ちょっとだけ気になることがあるんです。」
いきなり納得できない事を具体的に言うとムッとされます。
最初に相手のことを認める言葉や抽象的な言い方を用いて、
反論前にワンクッションおきましょう。
2 、不満な気持ちを上手に伝える場合
「何か別の方法はないですかね」
不満ですとストレートに否定したら喧嘩の元。
他の案を探してくれるように上手に提案すれば、
さりげないダメ出しになり、
相手も方向転換しやすいものです。
3、嫌味を言われた時
「そういう見方もあるんですね。
参考にします」
さらりと受け流し、
嫌な会話をストップする言葉です。
挑発に乗らない対応で、
あなたの評価が上がります。
by gc52aj2v | 2014-04-09 13:31